少し前にこちらの記事を更新しました。
パンを対面で売るだけでなく、ネットショップをはじめたり。
パンを焼くだけではなく、配信側に回ったり。
”パン屋の活動範囲を広げる”がテーマでしたね。
今回はわたし自身の活動報告といいますか、実際に複業をしてみてどうなのよ?という感想をお伝えしていきます。
「副業」ではなく、「複業」ですから順位づけをするつもりはありません。が、やるべきことリストには優先順位を決めています。
また「複」だからこそ、力のバランスも大切ですよね。そんなお話をしていきます。ぜひ最後までお付き合いください。
複業したい理由を考える
以前の記事では「パン屋1本は大変」という話からはじまり、パン屋の活動を広げるためにやれることはないかで締めました。
提案したのは4つ。
- 店舗以外への納品
- オンラインショップ
- オンラインスクール
- YouTube等で配信
上2つはパンをお客さんへお届けするもの。ビジネスタイプでいえば「フロー型」。
下2つは自分のノウハウを発信するもの。ビジネスタイプでいえば「ストック型」。
「フロー」や「ストック」はこれまでも出てきました。
どれを選ぶかは”なにをもってそれをしたいのか”で変わります。
先日こちらの本を読みました。
正直単なる体調の管理法の本かと思って読み始めたのですが、「生きるとは遊ぶこと」を提案している一冊でした。
その中にこんな問いかけがあります。
実際にそれを叶えているわけではありません。もしそうだとして、どう考えるのか。
本の中ではこうまとめられています。
「全てが満ち足りた状態でもなお行動せずにはいられない事こそが、心の底に眠る本当の価値観だ」
わたしもね、ちょっと考えてみたんです。そうしたときに思いついたのがこちらでした。
あれ?だいぶ叶っているかも?なんて思うのですが、下2つの項目にちょっと注目してみましょう。
- 成長しながら暮らしたい
- 家族のサポートがしたい
- 人の役に立ちたい
- 健康に意識を向けたい
- 時間に追われず生きたい
- 楽しくパンを焼きたい
思えばイベント出店をメインにしていたとき。週末はパンの販売で夜中から焼く。
当時は加えてパン教室、イベント主催もしていました。平日はパン教室の仕込み。空いた時間に打ち合わせ。
よくやっていたと思います。
楽しかったか?と聞かれたら、そうだったかもしれないけれどそんなこと考えられませんでした。
ありがたいことに忙しくさせてもらっていたので、とにかく目の前のことをこなすのに精一杯。しかもこのスケジュールですから、家族時間は全然とっていません。
息子が小学校に上がるのを機にパン教室を終了。すると別の課題が降りかかってきました。
「息子の学校、行き渋り」
理由はわかりません。母子分離不安だったのか、人間関係構築が難しかったのか。
ここで毎日の送り迎えがスタート。行きたくない気持ちを抑えながら彼は学校に通い続けました。
このあたりで「自分の大切なこと」を考えはじめた。
そこで出てきたのが先ほどでいう上の3つ。
どうにかして物理的に時間を取られることではなく、今持っているノウハウで何かできないか。
こうして動画やブログをはじめたんです。
今はイベント主催もイベント出店も終了。
ネットショップをメインに活動していますが、すでに”パンを焼く”活動も縮小しています。
現在は週2-3日ほど、1回につき50個ほど焼く程度に留めたことでパンを焼くのが楽しくて仕方ありません。
これができたのは動画などが伸びてきたから。ある程度マネタイズ出来たから。
今後は1つショップの閉鎖を考えています。
わたしの軸には必ず「家族」がいます。
今は夫が海外に単身赴任中ですので、これまでほど家族揃って何かすることはありません。が、むしろそれを逆手にとって今のうちにエネルギーを投下できるところに落とし込む。
夫が帰任するころにはもしかしたらパン屋をたたむかもしれません。
もちろんこれまでの経験は無駄になりません。ただしそのときには「現役パン屋」という肩書きはなくなります。
そのために最近力を入れているのが「健康に関すること」だったりもするわけで。
自分の時間が取れることを利用して8kgの減量に成功しました。
減量してみて体調が明らかに良くなった。身体的な数値だけでなく、血液の数値も大幅改善。毎日気分もいいし、モチベーションも高い。
何十年と痩せなかったわたしが突然変異したことで「あ、このノウハウは共有しなきゃ」と思えた。
それで最近はパン屋の話だけでなく、ダイエット系の話もしてるんですねぇ。
結局は”ほそく、ながく、つづける”という共通点があり、「自分が好きでやっているからモチベは重要」なわけですから。
ちょっと話が飛躍しましたが、複業をはじめたいと思ったらこんな感じで自分の価値観や軸を決めると、簡単には諦められなくなります。
のちほどその目標設定みたいなものもご紹介しますね。
いきなり軌道に乗れない
パン屋の複業。わたしでいえば「ネットショップ」と「コンテンツ配信」になります。
もともとデジタルが得意だったわけではないので、導入はめちゃめちゃ苦労しました。
数年経つとそれもずいぶんと板についてきますね。
わたしの現状を周りの人はこう捉えてくれています。
「なんだか順調でいいね」
「やること大体形になるよね」
「さすがおみみちゃん!」
うれしいっちゃうれしいのですが……そんなに最初っからうまくいくわけありません。
単にうまくやれている風に見せるのが上手いだけw
でもひとつ誇れることがあるとすれば「形になるまで諦めなかった」でしょうか。
それぞれの経緯をみていきましょう。
ネットショップ
ネットショップをはじめたのは2019年。当時イベント主催をしており、出店者仲間を募り共同でネットショップ運営をはじめました。
といってもわたしにとってははじめてのショップ運営。
運営に慣れていた仲間に手取り足取り教えてもらい、撮影と発送作業を担当していました。
なので、最初はおんぶにだっこ状態。これが今えらそーにショップ運営中心で活動しているだなんて当時の自分からは想像もできません。
ショップはBASEで作成しました。まぁ、作ったのはわたしではないんですがw
あのとき抱いた感情。
ネットってめんどくせぇ!
だってイベント出店していたら焼いて、売りに行くだけなんです。
それに加えてショップページつくって、撮影して、文章考えて、お客さんとやりとりして、焼いて発送。一体何工程増えるんだよ……と思った記憶があります。
売れ行きはどうかというと、共同出品している人の作品はどんどん売れます。
でもパンはあまり売れません。
半年ほど続けたときにパンは独立させた方がいいかも?と思い、minneとCreemaをスタートさせました。
それでもやっぱり全然売れない。
最初のお客さんは今でもリピートしてくださる方。見つけてくれて本当にありがとうございました。
その後、軌道に乗りはじめたのが2019年の年末。ピックアップを機に注文が集中しました。ここでは「今は売るときだ!」と気合を入れ、とにかく焼き続けましたね。
このときの様子はこちらの記事でまとめています。
今に至る経緯としてはこんな感じ。
- 最初は全然注文が入らず、空振り
- 軌道に乗りそうなときに畳み掛け
- やり過ぎてキャパオーバーになる
- パンセットで新規開拓を試みる
- 注文数が安定したら宣伝を控える
- 今はマイペースに楽しく焼く
苦節5年。なが!
今は「仕入れて、加工して、販売する」スタイルの卒業を目指し、ショップの比率は3割程度まで抑えています。
コンテンツ配信
動画更新をはじめたのは4年ほど前でした。
はじめはパン屋の話というよりも、パン作り。
今でもちいさなチャンネルではありますが、当時はそんなの比ではなく気づいてももらえませんでした。
想像は容易ですが、一旦離脱。
コロナ禍で時間があったこと、夫から「パン屋の話すれば?」と提案があり、路線を変更するとじわじわと伸びてきました。
YouTubeが収益化できたのは2022年のこと。それまで3年ほどはザ・空振りの連続。
そもそも収益化できる条件に満たせるチャンネルが、全チャンネル中10%程度なんていわれます。収益化できただけでもうれしかったのを覚えています。
とはいえ、とはいえですね。みなさん?いくらくらい入るか知ってます?
最初なんて入っても1日100円いきませんw
し・か・も、売上が振り込まれるのは8000円から。なので3ヶ月おきくらいしか入金がない。
Canvaの年間契約料が払えれば御の字くらいに思ってました。途中、編集ソフトがバグってFinal Cut Pro Xに変えました。
40000円近い出費。マイナスです。
でも、それでも辞めませんでした。
募金程度しか入らなくても「人の役に立ってる」実感があったから。
じわじわと登録者が増えてきて6000人になりました。
まだ全然ちいさな弱小チャンネル。ようやく最近は数万円単位の収入になってきましたが。
これならパン屋としてパンを焼いていた方が売り上げとしては絶対に多いです。
なんだけど……わかっているんだけれど、それ以上にやりがいがあります。
作業は大変だし、週1更新を目標にしているので時間には追われますが……なんだか楽しいんですよ。
詰まる話、パン屋としての「ストック型複業」はおそらく目先で考えると費用対効果は低いです。
正直「フロー型複業」を極めた方が早い。故にストック型複業の挫折率は高いと思います。
だからこそ”やりたい理由”や”なりたい自分”という目標設定をしないといけないなと感じるんです。
わたしが今でも続けている理由は「パン屋を卒業した先を考えているから」。
遅かれ早かれ、いつかは卒業します。
それはやり切った達成感でかもしれないし、引っ越しなどの物理的な要因かもしれない。そのための地盤作りを今しているんです。
なのでね、これだけはいえます。
長い目でみて、複業しましょう!
複業に必要なスキルとは
現実を存分に突きつけたところでw、それだけではやる気を削いでしまいます。ここからは実際にどんなスキルが必要かを考えてみましょう。
わたしが思うパン屋の複業に必要なスキルは4つ。
- デジタルに順応する心構え
- 諦めそうでも粘る適度な執着
- 切り替えるための情報収集
- 自分の軸をブレさせない心
スキルと聞くと「文章力」とか「動画編集力」と思いがちですが、正直なところ『胆力』がないと続きません。
しかもちいさなパン屋はお金ありませんから、基本的には自分ひとりでやっていくことになります。
特にわたしの場合はですが、人を信用していないw
ついでに飽き性なのでいつ辞めるかわからない。
人を巻き込んで振り回すよりも自分でやって、自分で悩んで、自分で散った方が気楽。なのですべての作業を自分自身で行なっています。
もちろん仲間とやれるコミュ力をお持ちであればぜひそこは大いに活用してください。
では先ほどのスキルをちょっと紐解いていきましょう。
1. デジタルに順応する心構え
パン屋の複業となると大抵はネットを介して行います。というか今の時代はどうしてもそうなってしまいます。
「得意になれ!」というつもりはありません。そもそもわたしも未だ苦手ですし。
ただ「時代についていくぞ!」な心構えは必要です。
例えばキャッシュレス決済。
普段から現金派の人がお店に導入しても、おそらくわけがわからなくなり泣きたくなります。なら使えそうなところから使ってみましょう!と提案したのがこちらの記事になります。
ネットショップもはじめるときには必ずデジタルの何かしらの技術が必要になります。
パソコンは1人1台持っていなくてもスマホは持っていますよね?ショップを選べば「スマホひとつで運営できます」。
それを提案したのがこちらの記事です。
納品書は印刷したいので、プリンターはあると便利。発送はヤマトならはじめのうちは営業所で伝票を出せばいい。
その話もこちらの記事で紹介しています。
あ、意外にわたし貢献してますねwよかった。
やれんことはない、あとはやるかどうか。
はじめてのものは怖いです。それはみんな同じ。
デジタルも怖いです。でも……今はそんなこと言ってられません。
自分がやりたいことのためにやってみる。そんな心構えを持ってみてください。
2. 諦めそうでも粘る適度な執着
先ほど「そう最初からうまくいかんぜよ」とお伝えしました。
パンを対面で販売していて、ショップと併用したい場合によく質問をいただくことがあります。
「両立って…大変ですか?」
安心してください。最初からそんなに忙しくなりません泣
心配であればショップのときだけ少し焼く量を抑えましょう。
コンテンツ配信をはじめたとき、こんなことを思ってました。
どうしよう!めっちゃ再生されたら…。
大丈夫です。たぶん最初、気づかれません泣
どちらにも共通する教訓は「淡々と続けよ」です。
何本かダイエットに関する動画を出していますが、ダイエットって何しても減らない時期があります。
そこでダメだ……と元の生活に戻る人は多いんですが、それって実は「新しい自分になるための準備期間」。
長年連れ添った脂肪たちの最後の抵抗なんです。そう思うとちょっと気楽になりませんか?w
ただネットショップもコンテンツ配信も淡々と積み上げたから結果が出るわけではありません。
でも諦めたらそこで試合終了です(聞いたことあるな)。粘る限界は決めておいて、しばらく粘りましょう。
3. 切り替えるための情報収集
粘れ!と言ってはいますが、引き際も大切です。
どんなに努力しても実にならないことはあります。あと自分の中で「これ、違うかも」と思うこともあります。
そこでやることは”軌道修正”。
例えばわたしなら最初は卵を使ったコッテリ系のパンが多かったのですが、自分の卵アレルギー発症をきっかけにシンプルパンに移行しました。
そのあともいろいろ商品のバリエーションは増やしていましたが、「なんか違うな」と感じたらお蔵入りさせていました。
こうしてたどり着いたのが「毎日食べたいシンプルもちもちぱん」。
あえてシンプルをウリにする。毎日食べても何故か飽きないパンを焼く。
本来パン屋は食パンからハードパンまでいろいろあるべきです。でもそれをあえて逆をいく作戦。
むしろたまにハード系を出すと新鮮。それには一旦捨てる必要がありますよね。
そのためには「どうしたらいいか」をいろんなお店をみて考える。
いろんなやり方をみて軌道修正します。
これ、コンテンツ配信では結構大切。
パン作りの動画を出していたときは閑古鳥が何十匹もいたけれど、パン屋運営の話にしたら少しずつ観てくれる人が増えてきた。
心の中では「ノウハウを出すなんて敵作るだけじゃね?」と思っていたのですが、むしろ親近感が湧いてきますよね。
今は卒業を目指しているからこそ、置き土産。
情報収集すると次のネタも思い浮かびます。情報を仕入れて取捨選択して、繋げていきましょう。
4. 自分の軸をブレさせない心
そして一番大切なのは「自分軸」です。
これ、人によって方向性はずいぶん違います。
- パンをたくさんの人に食べてもらいたい
- 心のゆとりを持って焼いていきたい
- 家族優先だけどそのおすそ分けをしたい
- それで届いたお金で丁寧な暮らしをしたい
これだけで全然違いますよね。
自分の軸がぶれなければ自分の行動に失敗はありません。もし失敗と思うことがあってもトータルプラスにはたらきます。
- どんなことをしたいのか
- なぜそれをしたいのか
- それをしてどうなりたいのか
- そのあとどうなりたいのか
逆算しつつ、今を生きる。でもなりたい自分に向かって前に進む。
なかなか難しいことですが、前に紹介した「ジャーナリング」などを使って、少しずつ前進していければいいのかなと思います。
目標設定をしてみよう
最後の項目では複業に関する目標設定について。
夢は描くだけでは叶いません。行動して、検証して、継続してやっとスタート。
なんですが、その行動するのが難しい。
そのために効果的なのが「ジャーナリング」。詳しくは以前記事にしているのでご参考ください。
しかーし!それもちょっとめんどいなーって思いません?
たぶんジャーナリングをはじめる前のわたしは思ってました。なのでここでは「最高の体調」で知ったもう少し簡易的な方法をお伝えしていきます。
それが「3のルール」。
簡単に解説していきます。
最初にやりたいことの大枠を考えていきましょう。
本の中からの引用です。
例えば「食べ過ぎを止める」がテーマだとします。まずは実行するためにどうするかを考えていきます。
そうすると最終的にたどり着いたのは
- 必要な情報を探す(情報収集)
- 効率的に時間を使う(時間の効率化)
- 実際に行動に移す(行動力)
よくある話に落ち着きましたw
パン屋の例でいえば「ネットショップをはじめたい」とかですかね。
そのためにどうするかを細かく洗い出していくんです。たぶんね、さっきの3つに収まります。
ただ分野が違えばやることも変わります。
で、これを言葉で具体化してみるんです。
「ネットショップをはじめたい」ならこうでしょうか。
- 必要な備品を一覧にまとめる
- 店舗との両立のための時間割を考える
- ショップスタートに向けて逆算する
個人的には知って、余白を作って、動くが一番動けます。
知っても余白がないと動けません。
週3でお店を開けて、週末出店していたらそんなことを考えられないくらい忙しいですから。
とはいえ、余白を作るってことは売上を減少させるに等しいわけですよ。なのでそこは慎重に動く必要がありますよね。
そこで3のルールを使って逆算してみましょう。
- 今年やり遂げたいことを年始に3つ書き出す
- 今月やり遂げたいことを月初めに3つ書き出す
- 今週やり遂げたいことを週初めに3つ書き出す
- 今日やり遂げたいことを毎朝3つ書き出す
本の中では順序が逆なのですが、ネットショップの立ち上げであればパン屋の閑散期を狙って準備するのがいいかなと。
閑散期、いつくらいか覚えてますか?
そう!真夏です。
屋外でのイベント出店、かなり減りますよね。ってことは”余白”がどこかしらあるはず。
なので大枠の目標を新年に立てたとしたら、真夏を狙って各種やりたいことを絞る。あとは細分化して「今日やれること」まで落とし込むんです。
今日やれることを淡々と積み重ねるとやがて”そのとき”が訪れます。
そうしたらあとはやるだけ!
きっと途中で不安に感じることもあるでしょう。
そのときは「ならどうしたい?」と自分に問いかけます。
そうするとね、思ったより不安ってちいさいことだったりするんです。
目標は人それぞれなのでコレ!と固められませんが”知って、余白を作って、行動して、検証する”。
それの繰り返しだなーとこの5年で気がつきました。ぜひ実践してみてください。
今回のまとめ
今回は「パン屋が複業して思ったこと」をテーマに、わたしが複業をはじめて5年で感じたことをまとめてきました。
いくつかのことを同時進行するのは苦手です。
わたしが今でも続けられていることは遠いところから見ると全部どこかで繋がっています。
最近はダイエット関連の動画を増やしましたよね。あれって単にダイエットの話だけでなく、いろんな要素が含まれていたりするんです。
中でも共通しているのが「ほそく、ながく、つづける」。
ダイエットもパン屋も膨大な結果が欲しいわけではない。
自分がしあわせでいられて、自分らしくいられる。浮かび上がってきた余白を家族のために使う。
もちろん何度も挫折しかけました。はたから見たら挫折してるかもしれません。
でも自分にとっては1mmでも前に進んでいる。
ゴールはないわけで、最後は自己満足。ってことはいかに自然に、遊ぶように続けるか。
踊るように前に進みましょう。そのお手伝いを今後もしていきます。